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食品のカラクリ4 体に安全なものの食べ方

宝島社 刊
発売日 2007-02-02


出版社 / 著者からの内容紹介
毎日食卓で目にする野菜、肉、魚、水…。現在、これらの食品に関する食品生産のしくみでは、農薬や食品添加物などの不安物質から離れて食生活を営むことはできません。大切なことは、「どうすれば不安を回避することができるか」。本書ではそのためのノウハウを身のつけ方、食の不安物質との上手な付き合い方を紹介します


できることから始めてみようっと♪
毎日、何気なく口に運んでいる食品の“恐い”ところを、このシリーズ前作・前々作等で知ってしまい、「じゃ、どうすればいーのよ!」と思っていたところ、ジャストミートな本作。ちょっとした下ごしらえで、ずいぶん食品の安全性って高まるんですねー。しかも、水で洗ったり、ちょっと湯がくだけで、こんなに違うなんて。ふむふむ…。

と、いうわけで、お湯を5分間沸騰させるとか、できるところから始めています。

分かりやすくて実践的、不安も取り除いてくれて、★5つです!

野菜で引けること、一度にたくさん野菜が手に入った時の保存用の下ごしらえの仕方、そしてそれを数種類の料理に展開していく方法が載っています。全体的に「こんなにシンプルな調理法なのに、こんなに美味しいの!?!?」と驚くものが多いです。レシピってものによっては「これだけ手をかけたのにこんなのしか出来ないの?」とがっかりするものがありますが、この本はその対極にあります。
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