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子どもを食べる大きな木の話―ショヴォー氏とルノー君のお話集〈2〉
レオポルド ショヴォー
福音館書店 刊
発売日 2003-02


内容(「MARC」データベースより)
子どもを食べて肥え太ったブナの大木と木こりが死闘を演じる表題作ほか、「大きなカタツムリの話」「ヘビの子の話」など、全5篇を収録。たぐいまれなお話集第2弾。再刊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ショヴォー,レオポルド
1870年、リヨンに生まれ、のちパリに出て医師となる。アルジェリアでの農場経営、軍医などの経歴をへて、第一時世界大戦後は創作活動に専念。多数の小説を発表する一方、塑像や絵画も制作。本シリーズを構成する絵入り本の数々で、ユーモアと機知に富んだ独自の世界を築いた。1940年没

出口 裕弘
1928年東京生まれ。1951年東京大学仏文科卒。1992年一橋大学教授定年退職


目次

大きなカタツムリの話
ヘビの子の話
子どもを食べる大きな木の話
小さなクマの話
オオカミとカメの話



不条理系童話 2004-11-26
フランスの作家(兼画家兼いろいろ)が、自分の息子に聞かせるために作った話をまとめたもので、たしか5冊か6冊ある中の一冊です。子供の頃ハードカヴァーで何冊か持っていて、破天荒で「なにがなにやら・・・」なのに、なぜかちょっとオシャレなにおいのする(フランス風にエスプリの効いた?)話と、独特でかわいいのかかわいくないのか分からない、ヘタウマな感じの絵がすっごく印象的で、お気に入りだったんです。いつの間にか本をなくしていたのですが、文庫で出たので買いなおしました。
自分はすごく強いと思い込んでいるかたつむりの話とか、子どもを食べる大きな木の話とか、くまの人形がサーカスのくまについて行って本当のくまの子ども(こぐま)になって、元の持ち主をさらってきて舐めまくってアタマを破裂させちゃう話とか、ヘンな話が満載。
ある種の「不条理系」童話です。

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