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看護・介護のための摂食・嚥下リハビリ―食べるって楽しい!
田中 靖代
日本看護協会出版会 刊
発売日 2001-05


内容(「MARC」データベースより)
口から食べることの意義、摂食・嚥下障害とそのリハビリについて解説し、誤嚥や肺炎・窒息の危険性等の課題に、摂食・嚥下リハビリの流れに沿って、実際の患者をモデルに、より具体的な事例を紹介する。


究極の1冊! 嚥下のメカニズムを詳しく書いてある本は他にもある。

口腔ケアやリハビリのハウツー本も他にもある。たくさんある。

けど、この本はそれだけじゃない。

あぁそうか。だから食べられないのか、だからこういうことが効果があるのか。と納得の連続。

嚥下する際に、どこの部分に障害があるのかを見分ける目が養われました。

しかも説明がわかりやすい。たいていこの手の本は専門用語ばかりでわかりにくいけれど、

私にも理解できる表現を使っているので助かりました。



いろいろな嚥下関係の本を買いあさっているあなた!

是非この本を読んでください。

今までの疑問がスーッと消えすっきりしますよ。



実際に田中先生の講演を聞くと、なお理解できると思います。





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