動物園の動物を射殺し、食肉として販売

ドイツの動物園職員が園内の動物を射殺し、食肉として販売していたとしてそうです。
この職員が勤務していたエアフルト動物園では、長年にわたりシカなどの動物が職員により無許可で殺害・販売されていたといいます。
エアフルト動物園の職員の話として、園内の動物の数は減少を続けており、「何らかの対応が行われるべき時だった」としていますが、今まで気がつかなかったんでしょうかね？

こういう話を聞くと、「残酷｣とか思ってしまいますが、普通に食べている牛肉や豚肉も、飼育→「殺害｣という工程を通っているんですよね。


ライオンのしごとという絵本を思い出しました。
ヌーを食べたライオンが訴えられるというお話なのですが、食物連鎖などについて考えさせられます。


ヤフーニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070719-00000513-reu-int