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おうちに帰って、ごはんにしよう。
行正 り香 /日置 武晴
文化出版局 刊
発売日 2000-06


内容(「MARC」データベースより)
焼き魚メニュー、ゆで物メニュー、オーブン料理メニューなど10種類のメニューを、メイン料理・つけ合わせ・汁物などの組み合わせのほか、よく合うアルコールや音楽なども合わせて紹介。〈ソフトカバー〉

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
行正 り香
1966年福岡県生れ。高校3年からアメリカに留学し、カリフォルニア大学パークレー校政治学部を卒業。留学中、大家族のホストファミリーのために食事を作っているうちに、料理への関心を強める。帰国後、広告代理店「電通」に就職。コマーシャルのプロデューサーとして活蹟中。いろいろな国でおいしいものに出会えるのが楽しみ。著書に『だれか来る日のメニュー』(文化出版局)がある


この本のおかげで料理好きになりました 2006-10-25
結婚したばかりの頃、毎日の献立に悩んでいた時期にこの本と出会いました。

簡単なだしのとり方や魚の内臓の取り方、覚えやすくて応用のきく煮物のだしの

黄金比率などわかりやすく説明されていて、とても役に立ちました。

料理初心者の私でも簡単に、しかも美味しく作れるメニューがたくさん載っており、

ひき肉オムレツ、かぼちゃサラダ、肉じゃが、ほうれん草と油揚げの八ちゃん煮、

魚ちゃんだしで煮た魚などは、すっかり我が家の定番になっています。

単なるレシピの羅列だけではなく、お勧めのお酒や音楽についてのコラムもあり、

読み物としても楽しめる一冊だと思います。

もしかしたら…なんじゃないかと思っていたことがやっぱりかと思わせドキリとする内容。こんなに暴露して良いの?ただ知っておいて損は無い。飽食王国日本の中で体に良く楽しく食べれるものって何かと改めて考えさせられる。核心をついているが徹底調査はできかねたコンビニ○○、食べ放題焼肉、豚足、コンビーフ等等。この本見たからってすごーく心配性になる必要もないと思うけれどこんな事もあるという前提を知識のいっかんとしてふまえておくと備えあれば憂い無しかもしれません。

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